いつか徳島では、徳島の魅力を皆さまにお伝えしたいと思っています。
そこで、徳島の魅力を写真を通じてご紹介する「徳島暮らし 写真館」をスタートします!
写真家のエンドウダイスケさんが徳島暮らしで出会ったワンシーンをご紹介。今回は、動植物がテーマでお届けしたいと思います。

このニホンザルは徳島県の南部、由岐町でのワンショット。近くの町で行われる芸術祭の準備をしていた頃、早朝に車を走らせているとニホンサルの群れを発見。車を駐めて近づいていくと、ちょうどその辺りだけに朝日が差し込み、この一枚が生まれたそうです。光の当たり方がドラマチックですね。

人が近づくと、普通のサルは皆逃げていくのですが、このサルだけはじっとポーズをとっていたのだとか。エンドウさんはポケットに手を入れてガサガサと音をさせながら近づいて行ったそうです。おそらくこのサルは、人間がポケットから出した食料をもらった経験があり、この時も何かもらえるかもと期待していたのでしょう。サルの知恵、人間の知恵、両方があいまって生まれた写真ですね。

徳島の野生動物

さて続いては、とくしま動物園です。
徳島市のとくしま動物園は、実は魅力が満載。ペンギンも触れられる体験コーナーがあったり、水の中を泳ぐシロクマはガラスの前でポーズをとってくれたり・・・。
この写真はカワウソの「あくび」。カワウソの子供の無防備な「あくび」が目を引きます。こんな動物たちの表情が見られるのなら、とくしま動物園、ちょっと行ってみたくなりますね。

徳島動物園にて

さて、今日最後にご紹介するのは剣山で撮影したという蜂とトリカブト。この日は、写真教室の生徒の皆さんと剣山へ登り、写真を撮っていたそう。道ばたでトリカブトの花に集まる蜂を見つけ、座り込んで撮影したそうです。他の登山者に声を掛けられても、ひたすらレンズを覗き続けて撮ったとか。集中力のたまものといえるショットですね。蜂の足に花粉団子がついているところまで、しっかり写っています。

剣山のトリカブト

いかがでしたか?これらの写真は、エンドウさんが仕事として撮影したわけではなく、通りがかった道ばたや、お子さんを連れて訪れた動物園や、生徒さんと行った山など、徳島での日常の中で撮影したものです。徳島の魅力を感じるきっかけになりましたでしょうか?