こんにちは、いつか徳島運営のムツビエージェント(株)の中西でございます。

先月の8月、当社で学生2名を受け入れてインターンシップを実施致しました。
インターンシップは、学生へ就業の機会を提供し、インターンシップによってより社会で活躍できる人材育成のサポートをする社会貢献的な意味合いが大きくあります。
当社でも社会貢献的な意味合いはもちろん、正社員の人材採用をサポートする企業として学生の皆さんと交流を持つことはとても大切なことだと考えています。

今回のコラムでは、インターンシップを通して、学生が学んだことをお伝えさせて頂きたいと思います。
社会での経験のない学生は、転職希望者よりも「どのような視点で働く先を考えれば良いのか」ということを考えることが難しいように感じます。ですが、根底にある社会に出る際に「大切にすべき考え方」は類似するのではないかと思います。

●インターンシップ実施内容
「企業にとっても、学生にとっても意味のあるインターンシップ」とはどのような形なのか、ということを考えてもらいました。
具体的には、学生にとっての、企業にとっての
① インターンシップへ参加・実施するメリット
② インターンシップに参加・実施しないデメリット
③ インターンシップへ参加・実施するハードル
をワークショップ形式で考えてもらい、より企業の立場を理解するために、企業の採用責任者様にもアポイントを頂き、お話を聞かせて頂きました。

■インターンシップで学生が学んだこと

「“企業の視点で考える”という非常に重要なことを学んだ」

インターンシップを始めた当初、「自分がやりたい仕事につきたい」「自分ができる仕事は何か」と「自分」という視点で物事を考えていました。しかし、企業の立場になって物事を考え、実際に企業の方とお話をする中で、「なぜ企業は採用するのか」「自分は企業から見たらどのように見えるのか」と、企業視点を取り入れて考えるようになりました。

企業が人を採用する際、採用コスト、人件費を含め、多くの時間やコストをかける(投資する)ことになります。そのため、企業はその人を採用するかどうかを厳しい目で判断します。
採用責任者様の方からインターンシップ・採用のお話を聞かせていただく中で、企業側は学生を真剣に見て採用をしているという現実を考えられるようになりました。自分以外の立場で物事を考えること、特に就職活動においては企業の立場になって考える重要性を知った彼らは、今後面接で発する言葉や立ち振る舞いも違ってくるかと思います。

転職を考える皆さんも、企業視点を持って頂き、企業が何を考え、面接で何を見ているのかを考え、書類作成、面接、選考に挑み、自分自身が企業にとって「どのように貢献できるか」をアピール頂ければと思います。
転職者の方の中には「自分のやりたいこと」ばかりに固執し、企業にとって自分自身がどのように貢献できるのか、ということに忘れてしまっていのではないかと感じることもあります。もちろん、自分のやりたいことを実現するための転職活動ですので、希望はもちろん大切に頂きたいと思っています。ですが、企業の立場で考えることも記憶にとどめていただきければと思います。

最後に・・・
今回参加してくれた学生の皆さんへ
インターンシップへご参加いただき、ありがとうございます。
短い期間でしたが、積極的に参加し、毎日成長していく姿を見ることができ、私たちもとても楽しく、また良い刺激になりました。
インターンシップで学んだことを大学生活や就職活動に活かして頂けると幸いでございます。

ご協力いただいた企業の皆様へ
お忙しいなか、ご協力をいただき、本当にありがとうございました。大変貴重なお話しをお聞かせいただき、学生にとって大きな学びとなりました。心より御礼申し上げます。
(日本トップシェアの商品をお持ちの製薬メーカー様、日本トップシェアをもつ医療用印刷メーカー様、地場の金融機関様)

インターンシップ写真